ポーレンリフが自律神経失調症に効果的な理由。それは、ポーレンリフの主原料である花粉には人の健康に必要な栄養素がバランス良く含まれているということと、自律神経の中枢である脳の視床下部に直接はたらきかける物質が存在しているということにあります。
生命活動の根管となる脳ですから、めったなことでは物質を通しません。しかし、花粉は違います。花粉に含まれている特殊な成分は脳に直接届きます。そのため脳細胞を回復させ、自律神経のバランスを整える作用があるのです。
普通、細胞は決して細胞間同士で影響し合うことはありません。では、なぜ花粉細胞には脳細胞を回復させる力があるのでしょうか。それは花粉細胞が生殖細胞で、細胞のはたらき方や生命が生まれ成長していくのに欠かせない遺伝子情報を記した生命の設計図を持っているからです。そのため、花粉細胞には再び細胞が効率よくはたらくように栄養素や酸素を供給し、見事にチューンナップするはたらきがあります。このことから、花粉細胞は生体源刺激素とも言われています。
脳に直接届き、自律神経のバランスを整えるはたらきを持つ花粉。このように、ほかの細胞に直接はたらきかけるものは、現在のところ花粉以外には見あたりません。といっても、花粉は薬ではありません。薬や注射のように悪い部分に直接作用するというより、花粉に含まれる成分によって体力をつけたり、細胞の活性を促したり自律神経のはたらきを正常化することで、自力で治そうというものです。つまり、人間の身体に備わっている自然治癒力を高めるのが、花粉最大の特徴だと言えるでしょう。