精神・神経・内分泌・免疫など人間の身体のすべての器官・はたらきを調整する自律神経の中枢は脳の視床下部にあります。当然、脳は生命活動を維持するうえで重要な部分であるため、めったなことでは物質を通しません。しかし、花粉に含まれる物質は脳に直接作用し、自律神経にはたらきかけることができるのです。そのため、ポーレンリフを摂取すると自律神経に即座に作用し、人によっては喜怒哀楽の感情表現が豊かになったり、冷たかった手先・足先が温かくなったりするのです。
ポーレンリフの原料となる花粉には身体に有効な成分が数多く含まれていますが、特筆すべきは健康に必要なすべての栄養素がバランス良く入っていること。これはほかの健康食品やサプリメントと大きく異なる点です。ポーレンリフを飲むだけで必要な栄養素をバランス良く摂取できるため、穴を補うために別の健康食品やサプリメントに頼る必要がありません。そのため、欧米では「パーフェクトフード」と呼ばれています。
花粉は生命を育むための生殖細胞。そのため豊富な栄養素を含むだけでなく、細胞のはたらき方などを記した生命の設計図を持っているのです。健康に有効な成分だけでなく、新しい生命が生まれ成長していくのに欠かせない遺伝子情報を含んだ健康食品など、ポーレンリフのほかにあるでしょうか。かなり昔から、花粉は完全な栄養食品として知られていました。いろいろな病気に対して効き目があり、身体に良い様々な作用を持っていることから、欧米では優れた自然食品として常食されていたのです。
糖尿病にきく、心臓病や血圧をコントロールするのに有効、更年期障害に特徴的なホルモンバランスの乱れを調整する、精神安定作用や強精作用がある、細胞内の異物をはじめ排泄作用が強いなど、その効果を数え上げたらきりがありません。
手軽に栄養素を補給できるサプリメント。当サイトをご覧の方のなかにも、サプリメントを常用されている方がいらっしゃるでしょう。しかし、サプリメントの摂りすぎには注意が必要です。過剰症をまねいてしまうおそれがあるのです。
【ビタミンの過剰摂取による様々な悪影響】
ビタミンは代謝(=分解)酵素も一緒に取り込まないと次の物質に変化しません。そのため過剰に摂取してしまうと代謝が行われないまま体内に蓄積され、やがて支障を来してしまうのです。
たとえばベータ・カロチンやビタミンEの摂りすぎはガンを促進するという欧米の研究があります。また、コレステロール値を上昇させるといった報告もみられます。妊婦がビタミンAを摂取し過ぎると産まれてくる赤ちゃんに異常が出る可能性が高まるとも言われています。
【摂取量の上限が設けられたビタミン】
厚生省ではビタミン類の過剰摂取による弊害を防ぐため、新たに摂取量の上限を設けました。上限値が定められたビタミンはA、D、E、Kといった脂溶性ビタミンのほか、B6、ナイアシン、葉酸の水溶性ビタミンを含む7種類です。
【酵素も含んでいるからポーレンリフなら過剰症のおそれがない】
身体にいいから、必要だからとビタミン剤を大量に飲む人がいますが、このことが原因で思わぬ症状をまねいてしまうことがあるので、十分に注意しましょう。なお、ポーレンリフはビタミンを豊富に含んでいますが、ビタミンの分解や吸収を助ける酵素も豊富に含んでいるため、過剰症のおそれはありません。